兵庫篠山をめぐる旅紀行 6 福住で

  • 2015.12.27 Sunday
  • 14:45

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さてこの篠山をめぐる旅紀行も最後になりました

ちょっと合間に個展が入り書くのが遅くなりましたが

これを書かないでは終われない場所

それは一番篠山の中でも京都側に近い 福住エリア

新しい国道を走るとわからないで終わってしまうが

ぜひともここは 旧道の方へ入っていかれ

数日滞在して味わってもらいたい

観光化されてなくそのまま素朴にまだ残っている

神社も学校も 農家も 古民家茅葺屋根の電気屋さんも

6月には蛍が飛び交い 夏には祇園のお祭りがある

冬は雪が降り 

街おこしで田んぼの中でランタンをあげ 花火が上がるイベント

レンタル自転車などがあるので それで回るといい場所だ

そしてこの旧道沿いには

 ゲストハウスや 古民家滞在型宿泊一棟貸しもあり

リーズナブルに泊まれる。

何よりローソンがあり 篠山では意外にこの一件で便利

病院も大きなものがあり 風邪をひいても飛び込める

そうそう どれも私が経験したことであり

いきなり滞在中に病院へ

だいたい宿泊は ゲストハウス やなぎさんへ




ここは一人でも泊まれるし 部屋貸しもしてもらえるので

あとは自炊か? 食べに出る

日本酒バーも新しく出来 イタリアンもあり

少し足を伸ばして車で5分くらいで

 ボーシュマンさんのフレンチレストランもある

今回訪れた時は 新しく出来た宿 森の風土さんを拝見



中でお茶をいただき こんな茅葺のやどやんって

教えてもらい あーーーここも一度泊まりたいな。。。

って思いながら 福住に気軽に泊まれる宿ができたことを喜んでいました






この宿の中を載せておきますね

囲炉裏を囲んでいいでしょう。。。

たまたま今回は収穫のイベントが行われてる時で

農家さんが皆さん 自慢の作物を持ち寄り

金賞が決められていく日だった








農協さんも来られており 黒豆の良し悪しもこうやってみるんだて

教えてもらったり 近畿ではここの 森田さんしか生産されてない

なべしの会のしいたけ!

関西エリアに出回るこの見事な種類のしいたけは ここから

お店に並んでるそうです。







もう肉厚で その場でBBQもあり 急遽参加させてもらって

実際に とれたてのしいたけや 野菜 肉を

食させてもらった

いやいや 本当に美味しかった






篠山ビーフの ホルモン焼き

これまた美味




人間 美味しいものに出会うと 笑顔になれますね。

そして帰りには 持ちきれないほどの野菜を皆さんがお土産に持してくださり

感謝感謝でありました



何の流れか? 撮影を通して篠山を知り

そこでの土地で お仕事で撮影に何度か通い

余計に篠山の土地が 好きになっていき

あげく何が起きたか? 30年も前の大学の同級生と

篠山の土地で再会できたという

それも人を介さないと お互いわからなかったという

まか不思議な 流れのご縁

街としては潤っていってほしい一方

お願いですあまり 大量の観光客で犯されないでくださいと願うのだ

これが海外の雑誌にでも出てしまったら

大変なことに今の時代はなってます

日本人は知らない 日本のいい所

そうはならないで 今ある姿をゆるり残していってもらいたい

地域です


また訪れますね。。。

ありがとう!!






兵庫篠山をめぐる旅行記5 ー西尾家ー

  • 2015.12.10 Thursday
  • 13:48
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一般社団法人ウイズささやま「篠山を巡るブロガー旅行記」

事務局の方

  が案内してくださった西尾家

今日はここだけについて書いてみようと思おう

江戸時代後期からの俳人 西尾武陵 さんの家である

今でも当たり前の住居として住まわれ 守られてる




今でも酒蔵の建物はそのまま残してある

そして奥には美術展を飾れるようにそのスペースを使われていた

(これはそこに 今回展示されていたものだ)





多くのその頃の著名人がここへ立ち寄り宿にしたりで

そのご恩にいろんな書や絵を残して行っておられる



お客さん一人に 一つの火鉢というのも 

冬になると寒い篠山では当たり前で

その数も今も たくさん残されている





私はこの火鉢をしみじみ一つずつ見るだけでも味わいがある

玄関を入ると庄屋の番頭座敷 その奥には

客間がつづき 廊下を歩いて行くと

奥にはしっとりした茶室がある。



これは茶室から見える姿




上を見上げれば目の前の神社の紅葉までも目に入る





歴史に疎い私ですら ここの空間は

たいそういやされ 一人静かに味わい ここを訪れた歴代の古人達と

静かに会話をしたくなったのだ




朝鮮から送られたこんな焼き物もそのままある


どうですか? 賑わう京都の有名なお寺よりも

惹かれるところがあることであろう


奥の暗い酒蔵には驚いたことに 時代劇で出てくる

お籠が 壊れてはいるが置いてあった

美術館のように飾ってあるのではなく

ただ 横に置いてあった

あーーー誰が乗ったのだろうか? 私のイメージは大きく膨らんだ


そして私が一番惹かれたものは 小さなこの引き戸の絵




川に船が。。。。

ここを守っておられる方はすでに高齢になっておられる

でもものすごく素敵な趣の方で

私はここの歴史的ものにも惹かれたが

何を隠そう ここで出会った西尾さんをみて

こんな歳の取り方をしたいな?

そうしみじみ感じたのだ


どうか篠山市のかた うまくここを このままで残せるように

いい知恵を出し合い残して行ってください。

そして私はもう一度篠山へ行くときは 必ず

ここへ一人静かに訪れたいと思ってます





兵庫篠山をめぐる旅行記4 

  • 2015.12.08 Tuesday
  • 21:20
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  歴史的景観を今に伝える農村集落をめぐるコース編です


「歴史的景観」はさすがに私も今回は驚いたことがたくさん

何度か行っている私にとって実は初めてのエリアがあったのだ


それは最後の方にして



これは以前撮ったものだが 篠山というところは

中国山脈の緩やかな山と川がある

そこにはサギがいたり 川沿いに桜が咲いたり

のんびりお弁当持って行きたくなる



丸山集落

田んぼから山の方へ入っていくともう行き止まりになってしまう

そこには12件くらいしか民家はなく

廃墟になるところを 一棟貸しの古民家宿が作り上げられた



大人数で一棟貸しで行くにはいいが

一人 二人だと少々お高い

しかしこの丸山エリアは歩いて回るにはのんびり気持ちがいい

日本ミツバチの箱が 草陰に置いてあったり

たまに人と会う。。




小腹がすくと 篠山の歴史美術館近くの昔ながらのパン屋さん

アインコルンさんで一個160円で購入できる

この黒豆パンを食べながら歩くのも

リーズナブルでいいものだ

篠山にも高級なパン屋さんも当然あるが

私はここの昭和チックな趣が好きである

丸山地区とか行くと簡単にコンビニなんてないので

市内の店があるところで手に入れていくといい

そして今回一番感動したのが

車で20分くらい移動して

西尾家であった ここは個人宅なのでなかなか気軽に入れないが

俳人 西尾武陵の自宅である


西尾家住宅は江戸時代中期の享保十八年(1733)に建てられ

かつて東寺の荘園であった 大山荘の鎮守であった神田神社の鳥居前にある。

西尾家は江戸時代から酒造業を営み、庄屋、篠山藩 御用達を務めた旧家なのだ。

だからその頃旅をしていた歴史的人たちが多く立ち寄り

宿に貸してもらいそのお礼に 俳句や

絵などを残していったのものがそのまま残してある

それも美術館ではなく 当たり前の家の中に




玄関を入ると土間が続き



火鉢も多数!

この時初めて知ったのだが火鉢とは一人に一つであったらしい




庄屋の店先はこんな感じに

今も残っている

さてここを書くと長いので 今日はこの辺で

あとは続きをご期待ください



兵庫篠山をめぐる旅行記3 丹波焼コース

  • 2015.12.01 Tuesday
  • 19:53
 
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さて立杭の大登り窯を後にして篠山でも江戸の風情が残る

河原町のほうへ車で移動

立杭から車で20分くらいであろう

バスなどで回るには少しキツすぎる

(バスの本数もなく 立杭とは別の日に回られるのがいいかも?)

ここには丹波古陶館もあり お店が何軒も立ち並んでぶらぶらよりながら

歩くのは面白い



特に古陶館は 古くからの丹波焼きが詳しく並んでおり

陶器好きにはいい場所だ

そして何より京都の街中よりも ひとが少ない

これぞ味わえるもの。。。

あーーーどうか海外の旅行サイトに載らないで。。。なんて心から思う私






私みたいに好きな人はここはじっくり見る派なので

さらさらーーーと周り外に出る

私にとって美術館などは 一日かけてじっくり味わう場所で

たくさん情報を入れすぎると 何を見て何を感じたのか?忘れてしまうのだ

この河原町の通りは面白いものがまだ残っている




これ見てわかるだろうか?

私はたまたま ベトナムで体験していたのですぐわかったが

ここは昔 ガソリンスタンドだった




まだこうして面影を残してあるのがほっこりきた

街並みの看板も載せておくと







なかなか 歩くには面白い

そして食事処も 蕎麦屋さんからイタリアンと充実してる




思わず買って飲んでしまったこのサイダー





この日も11月というのに半袖でいいくらいの陽気で


王地山まけきらい稲荷へとむかう

この通りは初めて篠山に来た時も寄った






マンホールはその地のシンボルだ



さあクロさんもリュクにいれて 一緒におさんぽ


この赤い鳥居がいいものだ






足早に回るしかなかったこの丹波焼コースであったが


是非来られる方は ここのいいところは


時間がのんびり そうバスや移動時間ものんびり


それがここ篠山の味だと思う



最後に共に旅に付き合ってくれた


クロさんも載せて



(以前の写真も含まれて掲載しております)

さあ、まだまだ私の好きな篠山シリーズが続きます



篠山をめぐる旅行記2 丹波焼コース

  • 2015.12.01 Tuesday
  • 11:49
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  立杭の里に行くと

多くの作家さんの作品が観れ 丹波焼の歴史もよく分かる

https://www.tanbayaki.com/about/process.html

サイトを貼っておく



中の庭を歩くだけでも楽しい

ここでお気に入りの作家さんを見つけて

それぞれの工房に向かってみる

今回は時間がなかったので二軒だけ気になるギャラリーへ



こちらは 信凛釜さん

http://nakaokanobuhito.com/

お店も日本家屋でオープンな空間で入りやすい

今回は中のガス釜や工房を見せてもらった




なかなかすごいぞーー

丁寧に一つづつ作られて こうして焼き釜に入れられ

出来上がるまで色味がわからないのも

惹かれるところかもしれない

こちらでは 自作の湯のみにお茶を出していただけるので

よりリアルに手触りや使い心地がわかって

お財布も緩んでしまうという私なのだ



この時期はこんなイチョウの見事な演出が

秋を楽しませてくれて

車で一緒に旅に出てる 我が家の黒猫のクロさんとも

美味しい空気を吸って 休憩






草の上に寝っ転がって



おやすみモード


つぎにお尋ねしたのは

ココチ舎さん

https://www.facebook.com/pages/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%81%E8%88%8E/208471269280496

(登り窯の火入れその後の 記事もアップされてます)

こちらは自作の陶器もある中 他の作家さんの木のスプーンや

皮の製品も オーナーのセンスで可愛く飾られている

市野さんという方だ



今回は写真も撮らせてもらい

この店のテーブルや椅子 飾り棚は廃校になった学校から

貰い受けてきたものでものすごくしっかりしている



思わずこのマグカップを手にしてみた

市野さんいわく 自分で究極に薄くして作ってみたとのこと


うーーーーんこれでビールは美味しいだろうな。。




秋の丹波立杭登窯  篠山市今田町を

急ぎ足で終えて車で 篠山市内の方へ移動し


丹波古陶館のほうへと移動をしたが

この立杭を訪れる方は是非とも

一日かけてのんびり 回ってみられるのをお勧めします

美味しいピザ屋さんや お蕎麦屋さんもあるし

日帰り温泉も

そして自分の波動とアンテナにピンとくる

作家さんと出会えるとおもいます







兵庫 篠山をめぐる旅行記1〜丹波焼コース〜

  • 2015.11.27 Friday
  • 17:45
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  篠山へ初めて来たのは3年くらい前だっただろうか?

実家が広島の福山にある私には兵庫というのは

新幹線でいつも通り過ぎる土地だった。

写真家の仕事で 日本で残していきたい里を

撮影している私は初めは 京都あたりに用があり

その周りの土地を探したのがきっかけで

その一つの候補になったのだ。



しかし初めて行った時は まあ信号に書かれてる地名も全く読めないくらい

違う読み方をする場所であった。

「三田」なんて ミタと読んでいたし

ましてや「篠山」 シノヤマとずっと読んで慣れるのに時間がかかった



篠山の中でも私やうちの人にとって初めに興味がいったエリアは

陶器の里 立杭であった (たちくい と読む)

今回で立杭も4度目くらいだろうか?

それにしても毎回不完全燃焼であるのだ

なぜって? 興味津々の場所があちこちにあって

秋の立杭は初めてで 周りの山は赤茶に変わり 見事に黄色いイチョウが

アクセントになっていた





ここにはものすごく古い共同の登り窯があり

以前来た時は復旧中であったが

ちょうど今の時期直されて

火入れ式が行われて4日間にも及ぶ登り窯の

焼きがつずいてる時であった。





本当は時間が許せばクライマックスまでいたかったが

それもできず 初めて登り窯というもののイメージができた

立杭は個人宅でも登り窯がある窯元もあり

ガス釜電気釜で焼かれてるところもあるのだ

しかし初めて行く人にとっては 圧巻ですよ



小さな村に 50件近い窯元が ずっとあるのですから

私ら夫婦は 焼き物が好きで よく益子や備前 色んな窯元を

訪れてきた

人によって好みはあるだろうが 立杭 丹波焼は 古くからの人

新しいイメージで作品作る人混ざっていて

それは見応えがある

実体験の要注意は 初めての時に教えてもらったのだが

まずは 陶の里 という大きな建物があるので

そこによって 色んな窯元さんの作品があるので

それを見て直に窯元さんを訪れることを勧めます。サイト貼っておきますね

https://www.tanbayaki.com/information/information.html

私たちも初めて訪れた時は こういう陶器の村という状態を知らないで

何も知らず入った初めての窯元さんでそのことを教わったのだ

個別に訪れた窯元さんの話はまた次に書くとして

この周辺のお勧めを書いておこう

窯元のメイン道路から少し外れたところに

こんだ薬師寺温泉という日帰り入浴の温泉がある


http://tourism.sasayama.jp/association/2010/09/post-52.html

こちらは立杭周りに疲れtら 帰りに温泉に入るという

いい場所だ そして地元の産物の販売もあるので

野菜や黒豆やらいろんなものが買える

今回の旅では入れなかったが 再度ここは訪れたいと思ってる

この温泉に行く途中に 面白いカフェがある


『colissimo』さん

こちらは70年前に建てられた今田郵便局の局舎をそのまま残して

カフェギャラリーにされている




お茶を飲みながら かつての郵便局の中でハガキを書いたり

時間を過ごせる

そして時期に応じて色んなアート展もされているのだ

古き良き時代にワープされたい方は

訪れてみるのもいい


さて今日は 立杭 序盤編で 窯元さんの話は次に書きますね

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